自宅サーバーを立てた

勉強(遊ぶ)ためになんとなく自宅にサーバーを立てたくなった結果、気づいたら色々ポチっていた。

外観

スペック

組む時に考えていたこと

  1. PROXMOXを使ってVMを建てたいから、コア数(スレッド数)を多くしたい
  2. Ryzen CPUを使ったことがないから使ってみたい
  3. VRAMのコスパはAMDの方が良いけど、まだまだCUDAがデファクトスタンダードだから選択しづらい
  4. メインPCがあるからGPUにはそんなにお金をかけない。
  5. ピカピカゲーミングで眩しくない

サーバーで立っているもの

サーバーはざっくり以下のイメージで構成されている。

サーバー構成イメージ

現時点で、microk8sとDifyのVMが立っている。
リソースの配分はこんな感じ。

リソースmicrok8sDify余り
vCPU2444
RAM80124
ストレージ1TB512GB400GB
その他GPU--

microk8s

microk8sでは、常時以下のものを動かしている

これらとは別に、必要な時に動かすものは以下のもの

Dify

langgenius/difyをVMにdocker-composeを利用してセルフホストしている。

このDifyでは、3dify-project/dify-mcp-clientを利用して、microk8s上にデプロイしているMCPサーバーにDifyのワークフローやチャットからアクセスできるようにしている。